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J-GLOBAL ID:201902225436454138   整理番号:19A2527200

FeドープZrO_2の構造と光化学特性およびクロム酸塩還元のためのTiO_2を用いた光触媒としてのそれらの応用【JST・京大機械翻訳】

Structural and photochemical properties of Fe-doped ZrO2 and their application as photocatalysts with TiO2 for chromate reduction
著者 (7件):
資料名:
巻: 386  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,共沈により調製したFeドープZrO_2の太陽光照射下での光触媒活性に注目した。触媒の構造及び光物理特性をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),X線光電子分光法(XPS),BET法及びUV-Vis拡散反射率により特性化した。結果は,FeドープZrO_2がZrO_2と市販のTiO_2P25の両方より高い光触媒活性を示すことを示した。最良の光触媒活性は600°C/3hで焼成した50mol%Fe含有量で得られた。Cr(VI)の全光還元を,新しいヘテロ接合Fe-ZrO_2/TiO_2を用いて,太陽光下で90分以内に達成した。Cr(VI)光還元の速度論はLangmuir-Hinshelwood(LH)モデルにより良く記述され,速度定数0.031min-1で擬一次速度論に従った。ヘテロ接合Fe-ZrO_2/TiO_2のエネルギーバンド位置に基づいて,無機汚染物質の還元の詳細な反応機構を議論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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