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J-GLOBAL ID：201902225517293159   整理番号：19A1856780

12例の気管支腺様嚢胞癌の臨床特徴及び治療予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features, treatment, and prognosis of twelve cases of bronchial adenoid cystic carcinoma

著者 (7件)： Fang Yanfeng (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Li Wangping (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Jin Faguang (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Li Ao (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Lu Xi (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Zhang Hongjun (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038) ,  Nan Yandong (空軍軍医大学(第四軍医大学)唐都医院呼吸与危重症医学科,西安,710038)
資料名： Zhonghua Fei Bu Jibing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Fei Bu Jibing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 2  ページ： 166-170  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3998A  ISSN： 1674-6902  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:12例の気管支腺様嚢胞性癌患者の臨床特徴、治療方式及び予後状況を分析し、臨床診療レベルを高める。方法:2012年2月から2018年2月までの間に,Tangdu病院呼吸器科で確定診断し,追跡調査した12例の気管支腺様嚢胞性癌患者を選択し,その臨床特徴及び治療方法を収集し,生存情報をフォローした。【結果】平均年齢53.5歳,女性11例,男性1例であった。喫煙歴なし、6例に既往歴なし。主な症状は咳、喀痰、息切れ、一部に喀血、胸痛があった;8例が主気管中下段に発症し、主気管上段が2例、右中段気管支が1例、左主気管支が1例であった。胸部CTは結節、占位を主とし、一部に石灰化、肉芽を認めた。気管支鏡検査は菜花様、結節様、肉芽様及び球状新生物を示した。息切れ指数2級5例、3級3例、4級4例;1例は右肺全摘、11例は2種類以上の気管支鏡下インターベンション治療を行い、I級寛解率、臨床有効率、臨床受益率は100%であった;3例はベースライン及び再発転移がなく、残りの9例は肺、骨転移が多く見られた。生存期間は5か月以上であった。結論:気管腺様嚢胞癌は低悪性で、気管中下段に好発し、臨床に気短症状が出現する腫瘍であり、肺、骨転移が多く見られ、気管支鏡は病変範囲及び気道閉塞程度を明らかにでき、気管支鏡によるインターベンション治療は非手術患者の有効な選択であり、生存時間は長い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺切除 ,  男性 ,  *腺様嚢胞癌 ,  女性 ,  *予後 ,  *気管 ,  ヒト ,  再発 ,  *嚢胞 ,  追跡調査 ,  気管支鏡検査 ,  *気管支 ,  気管支鏡 ,  呼吸困難
準シソーラス用語： 骨転移 ,  結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bronchial adenoid cystic carcinoma ,  Clinical features ,  Treatment ,  Prognosis

分類 (4件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気管支 ,  腺様嚢胞癌 ,  臨床 ,  治療 ,  予後 ,  分析