文献

J-GLOBAL ID：201902225555473740   整理番号：19A0578118

同時多血清型腸炎ビブリオの凝集性下痢イベントの病原分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogen analysis of a multi-serotype Vibrio parahaemolyticus aggregation diarrhea event

著者 (7件)： Shi Yiru (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700) ,  Chen Hongyou (上海市疾病預防控制中心 200336) ,  Lu Xiaoyun (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700) ,  Zhao Jinjiang (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700) ,  Gao Hongmei (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700) ,  Ma Ying (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700) ,  Xu Qiufang (上海市青浦区疾病預防控制中心 201700)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 24  ページ： 3662-3666  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:凝集性下痢事件における腸炎ビブリオの主な血清型、生物学的特徴の相関性と相同性を了解し、疫学調査に実験室根拠を提供する。方法:疫学的方法を用いて、凝集性下痢事件を調べ、WS271-2007の付録B3を参照し、病原菌を検出し、ポリメラーゼ連鎖反応により毒性遺伝子を測定し、最小発育阻止濃度にて17種類の薬物感受性を測定し、パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)により遺伝子タイピングを行った。BioNumericsソフトウェアでクラスター分析を行った。結果:この事件は21株の腸炎ビブリオを分離でき、その中の20株は患者の肛門からサンプリングし、1株は自食庁の従業員の肛門からサンプルを分離した。O3:K615株(71.43%)は優勢血清型であり、いずれも耐熱性直接溶血素、toxRS-new、orf8-up陽性であり、耐熱直接溶血素関連溶血素、toxRS-old陰性であった。O4:K84株(19.05%);O3:KUTとO4:KUTは1株のみであり、各4.76%を占めた。薬物感受性試験の結果は,2つの薬物(アンピシリン,セファゾリン)に対して100%の耐性を示した。PFGE分類は100%の類似度で7つの型に分けた。結論:この凝集性下痢事件はO3:K6血清型を主とする異なるクローン株腸炎ビブリオの混合感染による。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬剤感受性 ,  溶血素 ,  *腸炎ビブリオ ,  クローン ,  肛門 ,  *下痢 ,  PCR法 ,  *血清型 ,  ソフトウェア ,  耐熱性 ,  最小発育阻止濃度 ,  パルスフィールドゲル電気泳動 ,  クラスタ分析 ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  第一アミン

分類 (2件)： 微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： セファゾリン ,  アンピシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清型 ,  腸炎ビブリオ ,  凝集性 ,  下痢 ,  イベント ,  分析