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J-GLOBAL ID：201902225653679468   整理番号：19A2214881

Raman分光法を用いた異なる抽出法から得たDESI GHEEの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of desi ghee obtained from different extraction methods using Raman spectroscopy

著者 (3件)： Ahmad Naveed (Agri. & Biophotonics Division, National Institute of Lasers and Optronics (NILOP), Lehtrar Road, Islamabad, Pakistan) ,  Ahmad Naveed (Department of Physics, Mirpur University of Science and Technology (MUST) Mirpur, Azad Kashmir, Pakistan) ,  Saleem M. (Agri. & Biophotonics Division, National Institute of Lasers and Optronics (NILOP), Lehtrar Road, Islamabad, Pakistan)
資料名： Spectrochimica Acta. Part A. Molecular and Biomolecular Spectroscopy  (Spectrochimica Acta. Part A. Molecular and Biomolecular Spectroscopy)
巻： 223  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0128B  ISSN： 1386-1425  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究において,Raman分光法の可能性を用いて,スイギュウ及び牛乳からのデシの抽出に用いる方法の直接クリーム(DC),乳バター(MB)及び乳皮(MS)を特性化した。上記の方法によって抽出した6つのタイプのgheeサンプルからのRamanスペクトルを,532と785nmの2つのレーザ波長を用いて得た。乳牛のRamanスペクトルは,それが1005,1156および1520cm-1にβ-カロテンの3つのバンドを含むことを明らかにした。それはそれをスイギュウから区別した。小さいスペクトル差を強調するために,主成分分析(PCA)による統計解析を,その後の結論に達するために,ghee試料のRamanスペクトルについて行った。ウシのghee試料の分子組成の変化に基づいて,DC法は相対的に高濃度のβ-カロチンを保持し,MB法はMS法よりも高濃度の共役リノール酸(CLA)と脂肪酸を含むことが分かった。同様に,相対的に高濃度の脂肪酸を保持するMB法と比較して,DC&MS法は,スイギュウ中のCLAと脂肪酸の比較的高い濃度を保持するために最良であることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析 ,  バター ,  クリーム ,  乳牛 ,  脂肪酸 ,  牛乳 ,  統計解析 ,  主成分分析 ,  スペクトル ,  *キャラクタリゼーション ,  *Raman分光法 ,  スイギュウ ,  Ramanスペクトル ,  カロチノイド
準シソーラス用語： 高濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 牛とスイギュウの雌 ,  GHEE抽出法:直接クリーム(DC) ,  牛乳バター(MB) ,  牛乳皮膚(MS) ,  Raman分光法 ,  β-カロチン ,  共役リノール酸(CLA) ,  主成分分析(PCA)

分類 (2件)： 有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08064T) ,  分光分析  (CC03012W)

物質索引 (1件)： β-カロチン

タイトルに関連する用語 (3件)： Raman分光法 ,  抽出法 ,  特性化