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J-GLOBAL ID:201902225751719470   整理番号:19A2327103

新生児集中治療室の院内感染疫学研究【JST・京大機械翻訳】

Epidemiological study on healthcare-associated infection in neonatal intensive care unit
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 665-669  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3336A  ISSN: 1671-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児集中治療室(NICU)の院内感染の特徴を調査し、NICU院内感染の予防とコントロールに科学的な根拠を提供する。方法:2013年1月2017年12月某病院のNICU入所時間>48hの入院新生児の病院感染の発生情況をモニタリングし、そしてその病院感染の発病特徴及び病原菌の種類を分析した。結果2013年1月2017年12月NICUで新生児10551例を治療し、院内感染257例、270例回、院内感染発症率2.44%、例次院内感染発症率2.56%、例次日感染発症率2.31‰であった。院内感染の罹患率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。異なる出生体重、気管挿管の有無の新生児の院内感染発生率は、統計学的に有意な差があった(いずれもP<0.001)。院内感染の罹患率は,異なる年で有意差を示した(P<0.05)。院内感染部位以下の気道が主であり、65.19%(その中にVAPが36.30%を占める)を占め、その次は血液(22.22%)であった。病原菌169株を検出し、グラム陰性菌を主とし、その中の上位3位はそれぞれAcinetobacterbaumannii(26.03%)、肺炎桿菌(22.49%)、大腸菌(19.53%o)であった。結論:低出生体重と侵入性操作はNICU入院新生児の院内感染の危険因子である。各種の侵襲性操作を減少し、各種のカテーテルの指徴を厳格に把握し、出産前の妊娠母の宣伝と栄養指導を強化し、胎児の出生体重を合理的な範囲に維持することは、NICU入院新生児の院内感染を予防する肝心な点である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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