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J-GLOBAL ID：201902225812773438   整理番号：19A0526140

6ポート変調器ベースRF伝送システム:OFDM環境への応用【JST・京大機械翻訳】

A six-port modulator based RF transmission system: Application in an OFDM environment

著者 (6件)： Choi Il-Do (KAIST Institute for Information Technology Convergence, Daejeon, Republic of Korea) ,  Lee Kyoungtae (KAIST Institute for Information Technology Convergence, Daejeon, Republic of Korea) ,  Kim Jin-sup (Korea Electronics Technology Institute, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Choi Se-whan (Korea Electronics Technology Institute, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Yoon Uooyeol (KAIST Wireless Power Transfer Research Center, Daejeon, Republic of Korea) ,  Lee Ju Yong (KAIST Institute for Information Technology Convergence, Daejeon, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,6ポート変調器に基づくセルラRF送信機アーキテクチャとOFDM環境におけるその応用を提示した。本論文では,6ポート変調器に基づくRF送信機をOFDM環境に適用する可能性を示し,また,単一キャリア伝送に限られた以前の研究がマルチキャリア伝送応用に拡張できることを示した。提案した6ポート変調器は,3つのハイブリッド結合器,Wilkinson電力結合器,およびCMOS Ron抵抗器バンクから成り,2.4の1.8mm2チップ面積に有利に集積できる。それは,従来のRF送信機において不可欠な構成要素であるDACとミキサの必要性を明らかにした。TSMC0.13μm CMOSプロセスを用いてプロトタイプチップを作製した。その性能を評価し,1.4MHz帯域幅の1.84GHzキャリアにおいて3GPP標準に従ってOFDM信号を伝送することにより検証した。プロトタイプチップは,QPSKと16QAM伝送に対してそれぞれ16.1%と14.6%のEVMを達成した。本論文は,OFDM環境における多重サブキャリアのための6ポート変調器に基づく新しいRF送信機を実現する報告である。そこでは,I/Q信号は,それぞれ8.3等価数のビット分解能を有する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポート ,  *OFDM ,  *送信方式 ,  副搬送波 ,  ハイブリッド結合器 ,  帯域幅 ,  *変調器 ,  送信機 ,  分解能 ,  計算機アーキテクチャ ,  プロトタイプ ,  QPSK ,  CMOS
準シソーラス用語： マルチキャリア伝送 ,  単一搬送波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポート ,  変調器 ,  RF ,  伝送システム ,  OFDM ,  環境 ,  応用