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J-GLOBAL ID:201902225813184617   整理番号:19A1648533

PSD-95へのCa2+/カルモジュリン結合は長期抑圧におけるそのパルミトイル化とAMPARsを下方制御する【JST・京大機械翻訳】

Ca2+/Calmodulin Binding to PSD-95 Downregulates Its Palmitoylation and AMPARs in Long-Term Depression
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: U7101A  ISSN: 1663-3563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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AMPA型グルタミン酸受容体(AMPARs)は,足場蛋白質,シナプス後密度蛋白質-95(PSD-95)による定着を介してシナプス後部位で機能的ナノドメインにクラスター化される。AMPARのシナプス量はシナプス可塑性の様々な形で動的に制御されている。長期うつ病(LTD)におけるシナプスからのAMPARの除去はシナプスからのPSD-95の動員を必要とする。LTD中のシナプスからのPSD-95分散の基礎となる分子機構は完全には理解されていない。ここでは,Ca2+流入に続いて,PSD-95へのCa2+/カルモジュリン(CaM)の結合は,培養ラットニューロンにおいて化学的に誘導されたLTDの間,シナプスPSD-95の消失および表面AMPARsを誘導することを示した。著者らのデータは,PSD-95パルミトイル化の減少がLTD中のPSD-95シナプスレベルに及ぼすCa2+/CaMの効果を仲介することを示唆する。これらの知見はLTDにおけるシナプスAMPAR調節の新規分子機構を明らかにした。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学  ,  細胞生理一般  ,  精神科の基礎医学  ,  生物学的機能 
引用文献 (46件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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