文献

J-GLOBAL ID：201902225832714393   整理番号：19A1600450

応答曲面拡張モーメント法を用いた信頼性に基づく設計最適化【JST・京大機械翻訳】

Reliability based design optimization using response surface augmented moment method

著者 (1件)： Lee Sanghoon (Department of Mechanical and Automotive Engineering, Keimyung University, Daegu, Korea)
資料名： Journal of Mechanical Science and Technology  (Journal of Mechanical Science and Technology)
巻： 33  号： 4  ページ： 1751-1759  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1151A  ISSN： 1738-494X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信頼性ベース設計最適化(RBDO)に対する新しいアプローチを,応答曲面拡張モーメント法(RSMM)に基づいて提案した。RSMMにおいて,実験計画法(DOE)に基づく信頼性解析手順を,数値効率のための応答曲面法(RSM)と組み合わせた。それは,故障確率を計算するために,4つの統計的モーメントを有するピアソンシステムを利用して,応答曲面の漸進的更新は,これらの4つの統計的モーメントの計算を容易にした。本研究では,RBDOにおけるRSMMの効率的な実装のために,RSMMと接続した半解析的設計感度解析を行った。設計変数に関する故障確率の感度を,ピアソンシステムを用いた直接微分と有限差分法により計算した。それをRBDOのための数学的プログラミングに統合し,いくつかのテスト例に適用した。RSMMに基づくRBDOの提案方法が効率的でロバストであることを実証した。Copyright 2019 KSME & Springer Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 差分法 ,  応答曲面法 ,  故障率 ,  *境界要素法 ,  *信頼性 ,  信頼性解析 ,  実験計画法 ,  ロバスト性 ,  微分 ,  *モーメント ,  感度解析
準シソーラス用語： 設計変数 ,  *設計最適化 ,  信頼性に基づく設計最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 実験計画 ,  設計感度解析 ,  モーメント法 ,  信頼性に基づく設計最適化 ,  応答曲面法

分類 (5件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  懸架装置  (QG03050G) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U) ,  歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答 ,  曲面 ,  拡張 ,  モーメント法 ,  信頼性に基づく設計最適化