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J-GLOBAL ID：201902225848438206   整理番号：19A1870354

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイの創設による理科教育への貢献

著者 (1件)： 大草芳江 (natural sci.)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 99th  ページ： ROMBUNNO.3E4-08  発行年： 2019年03月01日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現代社会は科学・技術が高度に発達した反面,ブラックボックス化も進展している。それがもたらす便利さと引き換えに科学や技術の“プロセス“を五感で感じられる機会は失われ,“結果“のみを一方的に享受するだけの受け身の姿勢が,科学離れや科学リテラシー不足など科学技術立国日本の根底を揺るがす社会的リスクにつながっているのではないか。そのような問題意識から,科学や技術の“プロセス“を子どもから大人まで五感で感じ,共有化できる場づくりを地域で目指す活動について講演する。(著者抄録)

シソーラス用語： *科学教育 ,  知識 ,  町づくり ,  NPO【組織】 ,  学生 ,  高校生 ,  消費 ,  教育 ,  人材育成 ,  *資源
準シソーラス用語： 科学リテラシー ,  科学技術教育 ,  小中学生 ,  地域づくり ,  *地域資源 ,  地産地消 ,  *理科教育

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仙台 ,  宮城 ,  創設 ,  理科教育