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J-GLOBAL ID:201902225883467467   整理番号:19A1756381

頚動脈内膜切除後の網膜神経節細胞複合体と乳頭周囲網膜神経線維層厚【JST・京大機械翻訳】

Retinal ganglion cell complex and peripapillary retinal nerve fiber layer thicknesses following carotid endarterectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1523-1531  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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頚動脈内膜切除術(CEA)前後の頚動脈狭窄症(CAS)患者の対側および外側眼における網膜神経節細胞複合体(GCC)および乳頭周囲網膜神経線維層(RNFL)の厚さの変化を検討した。CEAを受けたCAS(70~99%狭窄率)と診断された42名の連続患者をこの前向き横断研究に含めた。CEAの適応は,症候性頚動脈硬化症研究に基づいた。ドップラー超音波検査およびコンピュータ断層撮影血管造影を,CASを計算するために施行した。すべての被験者は,手術の前後に,最も良い矯正視力(BCVA),眼圧(IOP)測定,生体顕微鏡検査,胃底鏡検査,およびOCTを含む眼科検査を受けた。平均術前眼圧は同側眼で15.2±2.1mmHg,対側眼で15.8±2.7であった。同側および対側眼の平均術後眼圧は,それぞれ18.6±3.0および19.3±3.8であった。眼圧は術後眼で有意に高かった(p=0.0001)。同側眼において,手術後の上部四分位における乳頭周囲RNFL厚の統計学的に有意な減少があった。網膜GCC層の厚さは,同側および対側眼においてCEAの前後で有意差はなかった。頚動脈内膜切除術は,優れた乳頭周囲RNFL厚さの薄化をもたらす。著者らの知る限り,これはCEA前後の乳頭周囲RNFLとGCC厚さを調べる最初の研究である。Copyright 2018 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断 
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