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J-GLOBAL ID:201902225941809478   整理番号:19A2591020

モキシフロキサシンと四連抗結核薬による難治性結核性髄膜炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of moxifloxacin and quadruple anti -tuberculosis drugs in patients with refractory tuberculous meningitis
著者 (1件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 880-885  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性結核性髄膜炎に対するモキシフロキサシンと四連抗結核薬の併用療法の臨床的治療効果を調査する。方法:107例の難治性結核性髄膜炎患者を無作為的に観察群(54例)と対照群(53例)に分け、2群患者に対症支持治療と四連抗結核薬物治療を行い、観察群にはモキシフロキサシン治療を投与し、2群は3ケ月治療した。2群の治療効果を観察し、脳脊髄液の白血球数、ブドウ糖、塩化物、タンパク質、圧力及びニューロン特異性エノラーゼ(NSE)、神経成長因子(NGF)などの指標レベルを測定した。結果:観察群の総有効率(51例、94.44%)は対照群(42例、79.25%)より高く、治療後の脳脊髄液の白血球数は(11.94±2.70)×106個/L、タンパク質(0.70±0.18)g/L、圧力(142)であった。37±28.79)mmH2OおよびNSE(12.54±2.52)mg/L,NGF(16.70±3.57)ng/Lは対照群より低かったが,グルコース(2.94±0.72)mmol/Lおよび塩化物(137.40±35)であった。10)mmol/Lは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:モキシフロキサシンと四連抗結核薬物の併用治療は難治性結核性髄膜炎患者の脳脊髄液関連指標レベルを改善し、治療効果を高め、神経系機能の回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
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