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J-GLOBAL ID:201902225975621517   整理番号:19A1657756

多菌性敗血症性関節炎患者の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of patients with polymicrobial septic arthritis
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1327-1332  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0158A  ISSN: 0934-9723  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多発性微生物SA(PMSA)患者の発生率,危険因子,臨床的特徴および転帰についてはほとんど知られていない。著者らは,PMSA患者のユニークな特徴を,単クローン性SA(MMSA)患者と比較することにより決定することを目的とした。著者らは,1998年から2015年の間に,1つまたはそれ以上の関節に影響を及ぼす外科的に治療された培養陽性SAにより,18歳以上の患者の後向きコホート研究を実施した。患者は,1つ(MMSA)またはより多くの生物(PMSA)の存在によって2つの群に分けられた。合計441名のMMSA患者と47名のPMSA患者を同定した。SAの既往歴は,PMSA群(31.9%対18.6%;p=0.03)の間でより一般的であり,人工関節関与のより高い率(48.9%対36.1%;p=0.06)であった。PMSAを有する患者は,症状におけるショックのより高い率(14.9%対5.5%;p=0.02),集中的ケアユニット入院(39.1%対18%;p<0.001),およびより長い平均滞在期間(16.1対10.9日;p<0.001)を有した。PMSA群の最も一般的な病原体はコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(31%)で,メチシリン感受性黄色ぶどう球菌(29%)とEnterococcus(24%)が続いた。著者らの知る限り,これはPMSA患者の臨床的および微生物学的プロファイルを決定する最初の研究である。PMSAにおける異型および人工関節のより頻繁な関与のような重要な差異が認められた。PMSAは,これらの臨床的特徴を有する患者において疑われるべきであり,広いスペクトル抗生物質は,これらの患者がサイッカーであるように見えて,より悪い結果を有すると考えられるべきである。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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