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J-GLOBAL ID：201902225983341662   整理番号：19A1754378

[数式:原文を参照]におけるペアリング対称性,ノードおよびアンチノード超伝導ギャップ:ドーピングシナリオ【JST・京大機械翻訳】

Pairing Symmetry, Nodal and Antinodal Superconducting Gap in [Formula : see text]: A Doping Scenario

著者 (4件)： Verma Sanjeev K. (Department of Physics, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand, India) ,  Gupta Anushri (Department of Physics, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand, India) ,  Kumari Anita (Department of Physics, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand, India) ,  Indu B. D. (Department of Physics, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, Uttarakhand, India)
資料名： Journal of Low Temperature Physics  (Journal of Low Temperature Physics)
巻： 196  号： 5-6  ページ： 442-457  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0115C  ISSN： 0022-2291  CODEN： JLTPAC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多体量子動力学とDysonの方程式形式を用いて,フォノンGreen関数を調和電子とフォノン場の寄与とそれらの相互作用,フォノン場の非調和性と欠陥を含むハミルトニアンを介して開発した。代表的な高温超伝導体(HTS)[数式:原文を参照]に対するBorn-Mayer-Hugginsポテンシャル(MBMHP)とフォノンGreen関数の修正形を用いて,くりこみ電子-フォノン分散を得た。面内ギャップ解析は,超伝導ギャップ(SG)の異方性を与えるv形ギャップを生成した。結節ギャップ,反節ギャップおよびSGは,[数式:原文を参照]におけるノードギャップの消失によるドーピングの減少とともに増加を示した。支配的な[数式:原文を参照]対対称性が,低ドープ領域におけるsまたは[数式:原文を参照]対形成状態の小さな成分と共に観察された。ノードギャップ,反節点ギャップおよびSGの変化は,ドーピングの減少とともに単調な増加を示した。ドーピングは[数式:原文を参照]対対称性に対して非線形効果を有することが分かった。反強磁性(AF)スピンゆらぎの影響をSG方程式と対対称性に組み込んだ。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Green関数 ,  フォノン ,  反強磁性 ,  *対称性 ,  くりこみ ,  スピンゆらぎ ,  ハミルトニアン ,  *ドーピング ,  非線形効果 ,  異方性 ,  フォノン分散 ,  相互作用
準シソーラス用語： 結節 ,  非調和性 ,  *超伝導ギャップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ノードとアンチノードの超伝導ギャップ ,  ペアリング対称性 ,  銅酸化物超伝導体 ,  反強磁性スピンゆらぎ

分類 (3件)： ポーラロン,電子-フォノン相互作用  (BM02130P) ,  液体ヘリウム  (BL07020B) ,  金属系超伝導体の物性  (BM04022R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 数式 ,  参照 ,  ペアリング ,  対称性 ,  ノード ,  超伝導ギャップ ,  ドーピング ,  シナリオ