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J-GLOBAL ID:201902226099331195   整理番号:19A1575807

ステージI-III結腸直腸癌の高齢患者と若年患者の術後転帰におけるギャップ オランダ癌登録からの結果【JST・京大機械翻訳】

The gap in postoperative outcome between older and younger patients with stage I-III colorectal cancer has been bridged; results from the Netherlands cancer registry
著者 (9件):
資料名:
巻: 116  ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,高齢患者が結腸直腸癌(CRC)に対する外科的治療から若い患者よりも少ないことを示している。しかし,CRCケアは経時的に進歩しており,高齢者と若いCRC患者の間の術後死亡率の差が依然として存在するかどうかを評価することが時間である。2005年と2016年の間に診断された原発性ステージI-III CRC患者を,オランダ癌登録(N=111,778)から選択した。術後死亡率と1年の術後相対生存率(RS)の傾向を分析し,年齢(<75対≧75歳)と腫瘍部位(結腸対直腸)に従って層別化した。1年の術後RSを,高齢者集団における背景死亡率を補正するために分析した。2005年と2016年の間に,30日の術後死亡率は,若い患者と比較して,高齢患者ではより強い減少を示した(結腸癌では10.0%から4.0%まで,直腸癌では8.3%から2.7%まで)(p<0.001),直腸癌では1.4%から0.7%であった[p=0.01]。2005年と2016年の間に,1年のRSは,より若い患者(結腸癌の94.0%から97.8%まで,直腸癌の96.3%から98.8%まで)と比較して,より高齢の患者(結腸癌の84.8%から94.6%まで,直腸癌の86.1%から97.2%まで)により増加した。2005年と2016年の間に,高齢と若いCRC患者の間の術後死亡率の差は減少した。1年の術後RSは,2015~2016年の高齢者と若年患者でほとんど等しかった。この情報は,外科的治療に関する共有意思決定に重要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  臨床腫よう学一般 

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