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J-GLOBAL ID:201902226102984982   整理番号:19A1664526

石灰-ポゾランセメント-土壌-レンガ粉末ベースのジオポリマ複合材料の強度発現に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the Strength Development of Lime-Pozzolana Cement-Soil-Brick Powder Based Geopolymer Composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 329-336  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4607A  ISSN: 2250-2149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジオポリマ生成物は,アルカリを重合剤としてシリカとアルミナに富む材料を用いて製造できることはよく知られている。ポリ縮合として知られている化学反応は,熱および/または機械的活性化の支援によって起こる。本論文は,局所的に利用可能な原料,すなわち,土壌と煉瓦粉末(BP)の2つの供給源を使用する中程度の強度ジオポリマ立方体の生産について検討した。フライアッシュや粉砕高炉スラグのような工業副産物を用いる代わりに,非常に小規模に石灰-ポゾランセメント(LPC)を製造し,それを活性化剤として使用する試みを行った。主な目的は,組積造用途で最終的に使用できるジオポリマ立方体の生産である。最初に,中程度の強度(3.5~10.0MPa)を持つ立方体を製造するために,土壌と煉瓦粉末の割合を変えることによって一連の試験を行った。研究によると,強度増加はポゾラン反応と重合の寄与によるものであった。強度増加は,周囲温度での熱活性化およびLPC,BPおよび土壌の相互粉砕による機械的活性化によってさらに強化された。本論文は,LPCの生産と特性化の詳細とジオポリマ-LPCベースの立方体の強度特性を提供した。Copyright 2018 The Institution of Engineers (India) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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