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J-GLOBAL ID:201902226147533661   整理番号:19A2111514

ドラッグデリバリー応用のための調整可能な細孔サイズ中空コア-シェルシリカナノ粒子(HCSNS)の犠牲ポリスチレンテンプレート支援合成【JST・京大機械翻訳】

Sacrificial polystyrene template assisted synthesis of tunable pore size hollow core-shell silica nanoparticles (HCSNs) for drug delivery application
著者 (2件):
資料名:
巻: 2148  号:ページ: 030016-030016-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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望ましい内部空間を有する中空コアシェルシリカナノ粒子(HCSN)は,制御されたドラッグデリバリーの分野において集中的な興味を引き付けている。本研究では,犠牲ポリスチレン(PS)テンプレートを用いてHCSNを合成するために容易な二段階法を用いた。サイズ範囲200~250nmの単分散球状ポリスチレンナノ粒子を乳化重合法により合成した。シリカを前駆体としてTEOS,シェル構造指向剤としてセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いてPSテンプレート上に被覆した。テンプレート粒子の完全な除去は,Fourier変換赤外分光法(FTIR)によって確認された550°Cでの焼成によって達成された。細孔径の変化は,エタノール/水体積比を変化させ,走査電子顕微鏡(SEM)で可視化することにより得られた。Brunuer Emmett Teller(BET)法によって確認されたHCSNの平均比表面積は,842.57m~2/gであることが観察された。薬物放出挙動を,HCSNの細孔サイズを変えることによりモデル薬物としてドキソルビシンを用いて調べ,細孔径依存性放出を示した。減少した細孔径(2.2nm)を有するHCSNは,ドキソルビシン放出の最大遅延を示し,標的化薬物送達におけるHCSNの潜在的応用を示した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物薬剤学(基礎) 

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