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J-GLOBAL ID:201902226183717583   整理番号:19A1827311

有効ブルバイオシグナル記録のための720MV_PP入力範囲と>300MVオフセット除去による108dB DRハイブリッド-CTDT直接ディジタル化δσ-σMフロントエンド【JST・京大機械翻訳】

A 108dB DR Hybrid-CTDT Direct-Digitalization ΔΣ-ΣM Front-End with 720mVpp Input Range and >300mV Offset Removal for Wearable Bio-Signal Recording
著者 (8件):
資料名:
巻: 2019  号: VLSI Circuits  ページ: C296-C297  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,ウェアラブルバイオ信号記録のための直接ディジタル化フロントエンドを提示した。提案したフロントエンドは,オーバーサンプリングと雑音成形の利点を取り入れて,2次ハイブリッドCTDTΔΣ-Σ変調器で構築した。ΔΣ-Σトポロジーは,フィードバックループにAσ-ステージを加えることにより,入力における電極DCオフセットおよび形状信号ならびに運動アーチファクトを除去し,一方,Σステージは,連続サンプルの差を定量化することにより,バイオ信号を回復した。雑音の要求を満たすために,バイオポテンシャルインタフェイスの入力インピーダンス,容量結合チョッパー増幅器は入力ステージ,またアクティブ加算器として機能する。非同期5ビット差分SAR量子化器は,従来のΔΣループにおける粗いADCと受動加算器の機能性を結合し,コンパクトな出力段階をもたらす。プロトタイプICを標準TSMC0.18μm CMOSプロセスで製作し,720mV_ppの最大線形入力範囲で105.6dBのピークSNRと108.3dBのDRを達成した。その入力参照雑音は100Hz帯域幅にわたって0.98μVrmsである。ECGとEEG測定は,このICのバイオポテンシャル信号獲得能力を検証する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  変復調回路  ,  AD・DA変換回路  ,  生体計測  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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