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J-GLOBAL ID：201902226195700274   整理番号：19A1435712

パパイヤ種子精油の変異連鎖球菌に対する抑制作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Antibacteria Effect of Carica papaya Linn. Seed Essential Oil on Streptococcus mutans

著者 (5件)： Yao Mengxia (海南医学院科学実験中心,海南海口,571199) ,  Zhang Jingyun (海南医学院科学実験中心,海南海口,571199) ,  Chen Jinping (海南医学院科学実験中心,海南海口,571199) ,  He Xiaowen (海南医学院科学実験中心,海南海口,571199) ,  Yi Guohui (海南医学院科学実験中心,海南海口,571199)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 40  号： 7  ページ： 64-68  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サツマイモの種子油が変異連鎖球菌UA159の生物被膜形成及び関連毒性遺伝子発現に与える影響を研究した。メチルテトラゾリウム塩(theabatedtetrazoliumsalt,XTT)法を用いて、パパイヤ種子揮発油が変異連鎖球菌の生物被膜に対する抑制効果を評価した。リアルタイム定量PCR(real-timequantitativePCR、qPCR)法により、変異連鎖球菌がパパイヤ種子揮発油に作用した後、その毒力遺伝子luxS、gtfB、gbpD、brpAとftfの発現を測定した。結果、パパイヤ種子揮発油は変異連鎖球菌の最低抑制生物被膜形成濃度80μg/mL、qPCR法にて変異連鎖球菌の毒力遺伝子luxS、gtfB、gbpD、brpAとftfの発現レベルが抑制された。パパイヤ種子揮発油は変異連鎖球菌の生物被膜の形成に対して抑制作用があり、その毒力遺伝子luxS、gtfB、gbpD、brpAとftfの発現を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定量的PCR法 ,  *精油 ,  *連鎖球菌属 ,  病原性 ,  サツマイモ ,  *変異 ,  毒性 ,  *パパイヤ ,  遺伝子 ,  ガソリン ,  皮膜 ,  遺伝子発現 ,  製膜
準シソーラス用語： 種子油 ,  *抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (7件)： パパイヤ ,  種子 ,  精油 ,  変異 ,  連鎖球菌 ,  抑制作用 ,  研究