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J-GLOBAL ID:201902226223342893   整理番号:19A1564443

アルツハイマー病における新規CSFタウ測定に関連した長期タウおよび代謝PETイメージング【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal tau and metabolic PET imaging in relation to novel CSF tau measures in Alzheimer’s disease
著者 (19件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1152-1163  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1009A  ISSN: 1619-7070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CSFとPETタウバイオマーカーを比較する研究では,特異的リン酸化部位(例えば,スレオニン181,P-タウ_181P)および中間ドメインタウ(すなわち総タウ,t-タウ)を調べる市販CSFアッセイのみを含んでいた。さらに,これらの研究は脳グルコース代謝に関連してCSFタウ濃度を調べなかった。そこで,[18F]THK5317(タウ)と[18F]FDG PET(グルコース代謝)に関して,市販と新規アッセイの両方を用いてCSFタウ測定を検討した。14名のアルツハイマー病(AD)患者(7名の前症,7名の認知症)が[18F]THK5317と[18F]FDG PET研究を受け,追跡調査は17か月後に10名の被験者(6名の前向き,4名の認知症)で行われた。市販アッセイに加えて,N末端+中間ドメイン(タウN-MID)及びC末端切断(タウ-368)フラグメントを捕捉する新規測定を含めた。CSFタウのすべての型のレベルはベースライン[18F]FDG取り込みと逆相関していることが分かったが,ベースライン[18F]THK5317取り込みとの関連は等皮質低代謝([18F]FDG SUVR)の程度に関連して変化した。新規CSFマーカーのレベルの変化は,P-タウ_181Pおよびt-タウ濃度の変化よりもトレーサー取り込みにおける縦方向変化を追跡し,二分化地域[18F]THK5317測定との一致を改善した。著者らの知見は,神経変性がCSFとPETタウバイオマーカーの間の関係を調節する可能性があることを示唆し,P-タウ_181Pおよびt-タウと比較して,タウ-368およびタウN-MIDはタウ病理学およびシナプス障害をより良く捕捉する可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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神経系の診断  ,  ピロールの縮合誘導体  ,  神経系の腫よう  ,  腫ようの実験的治療  ,  腫ようの薬物療法 

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