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J-GLOBAL ID：201902226232517820   整理番号：19A1693436

看護職の原子力・放射線教育のためのトレーナーズトレーニングを終えるにあたって-弘前大学の例-

著者 (13件)： 西沢義子 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  西沢義子 (弘前医療福祉大) ,  野戸結花 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  井瀧千恵子 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  冨澤登志子 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  漆坂真弓 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  北島麻衣子 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  細川洋一郎 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  工藤幸清 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  小山内暢 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  寺島真悟 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  辻口貴清 (弘前大 大学院保健学研究科) ,  會津桂子 (弘前大 大学院保健学研究科)
資料名： Isotope News (Web)  (Isotope News (Web))
号： 763  ページ： 18-21 (WEB ONLY)  発行年： 2019年06月 
JST資料番号： U0894A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・文部科学省事業「被曝医療人材育成推進プロジェクト」の弘前大学メンバーが担当した「看護職の原子力・放射線教育のためのトレーナーズトレーニング」の事業紹介。
・初日は,放射線利用における看護職の役割,原子力・放射線利用の概要と放射線の基礎,放射線による健康影響とリスクの講義,2日目は放射線測定や被曝防護策等の実習。
・原子力・放射線利用の概要と放射線の基礎の理解が不十分だったのに対し,移動型X線装置利用時の防護方策は臨床現場で直面する課題であったため,高い関心度。

シソーラス用語： *医療従事者 ,  *科学教育 ,  *適応訓練 ,  大学 ,  行政機関 ,  利用 ,  放射線 ,  原子力エネルギー ,  健康被害 ,  診断用機器 ,  臨床検査 ,  放射線防護 ,  放射線外部被曝
準シソーラス用語： *トレーニング ,  *看護職員 ,  健康影響 ,  原子力利用 ,  国立大学 ,  診断用X線装置 ,  文部科学省 ,  *放射線教育 ,  放射線利用 ,  臨床現場即時検査

分類 (1件)： 技術教育  (MA01050W)

引用文献 (2件)：

• 大学における看護系人材育成の在り方に関する検討会:看護学教育モデル・コアカリキュラム~「学士課程においてコアとなる看護実践能力」の修得を目指した学修目標~,平成29年10月
• 厚生労働省:第1回看護基礎教育検討会資料2 看護基礎教育を取り巻く現状等について,平成30年4月12日

タイトルに関連する用語 (4件)： 看護職 ,  原子力 ,  放射線 ,  教育