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J-GLOBAL ID:201902226314049645   整理番号:19A1779697

キノキサリンをコアとした光増感剤の光起電力性能に及ぼす付加的フェノチアジンドナーとチオフェンπブリッジの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of additional phenothiazine donor and thiophene π-bridge on photovoltaic performance of quinoxaline cored photosensitizers
著者 (8件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連のキノキサリン系増感剤をドナーからアクセプタへの方向性電子輸送のセンスに基づくπ共役長の延長を通して設計した。効率的な分子内電荷移動を容易にするために,光吸収発色団およびπ架橋として付加的ドナー部分およびチオフェン単位を導入した。合成した染料の光物理的及び電気化学的性質を調べ,増感剤に基づく太陽電池の光起電力性能も調べた。AM1.5G模擬太陽光照射下で,一対の二量体フェノチアジン供与体を有する染料は,その強力で広い可視光吸収のために,5.41%の最良の全体的電力変換効率を与えた。フェノチアジンとキノキサリン環の間のチオフェン架橋の挿入は,電荷再結合の妨害と電子寿命の増加により光起電力効率を改善した。光起電力性能条件の最適化は,NQX8に対して6.48%の全体効率を与えた。結果は,色素増感太陽電池(DSSC)用の新しい増感剤構造を設計するとき,適切なπ共役長,πスペーサの位置,および分子立体配座を考慮すべきであると結論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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