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J-GLOBAL ID:201902226380034465   整理番号:19A1508937

非小細胞肺癌患者の予後評価における血漿フィブリノーゲンと血清アルブミンレベルスコアの役割【JST・京大機械翻訳】

Score of plasma fibrinogen and serum albumin level in the prognosis evaluation of patients with non-small cell lung cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 263-268  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4216A  ISSN: 1673-436X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非小細胞肺癌(NSCLC)患者の予後評価における血漿フィブリノーゲンと血清アルブミン(FA)スコアの役割を調査する。【方法】2010年1月から2013年12月まで,中国中央病院において外科的切除を受けたNSCLC患者120例を遡及的に選択し,すべての患者を病理学的に確認した。FAスコアに従って,患者をFAスコア0(n=56),FAスコア1(n=44),FAスコア2(n=20)に分けた。NSCLC患者のFAスコアと臨床病理特徴との関係を分析し、単変量、多因子非条件Cox回帰分析を用いてNSCLC患者の予後の危険因子を分析し、Kaplan-Meier法で累積生存曲線を描いた。【結果】年齢,性別,好酒歴,組織型,およびN病期分類における種々のFAスコア(P>0.05)の間には,有意差が全くなかった(P>0.05)が,喫煙歴,分化度,TNM分類,およびT病期分類において有意差があった(P<0.05)。単変量、多変量Cox回帰分析の結果、FAスコア(2分)はNSCLC患者の無進行生存率に影響するリスク因子(P<0.05)であることが明らかになった。TNMステージ(II期,III期)およびFAスコア(2分)は,NSCLC患者の全生存率に影響する危険因子であった(P<0.05)。Kaplan-Meier法生存曲線の結果、異なるFAスコアのNSCLC患者の無進行生存率に有意差があり(P<0.05)、異なるFAスコアのNSCLC患者の総生存率に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:術前FAスコアはNSCLC患者の予後を予測することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  呼吸器の腫よう 

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