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J-GLOBAL ID：201902226385717558   整理番号：19A1474683

個人旅行コストモデルのための代替従属変数仕様の収束妥当性

Convergent validity of alternative dependent variable specifications for individual travel cost models

著者 (4件)： Neher Chris (Department of Mathematical Sciences, University of Montana, Missoula, USA) ,  Patterson David (Department of Mathematical Sciences, University of Montana, Missoula, USA) ,  Duffield John (Department of Mathematical Sciences, University of Montana, Missoula, USA) ,  Neher Katherine (Bioeconomics, Inc., Missoula, MT, USA)
資料名： Environmental Economics and Policy Studies (Web)  (Environmental Economics and Policy Studies (Web))
巻： 21  号： 2  ページ： 307-324  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1600A  ISSN： 1432-847X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個人の観光旅行コストモデルの適用には,2つの代替従属変数特性化(旅行)と(個人旅行)を採用し,(旅行*グループサイズ)として定義した。58の国立公園サービスデータセットに対して,旅行と個人旅行構築の両方を用いて,支払意思(WTP)を推定した。58例中29例において,代替WTP推定値の対比較で有意差が見られた。31のデータセットのサブセットについて,2つの従属変数特性化の下で統計的に有意な旅行コストパラメータを推定でき,31のモデルのうちの23は,2つのモデル間のWTPに統計的に有意な差を示した。WTPで有意差のある全23例において,従属変数としての個人旅行を用いた特性化は,依存変数として旅行を用いた場合よりも大きかった。追加分析により,サイトへのただ1回の旅行をする人の割合によって測定された,旅行変数における拡散の欠如はWTP推定の差と正の相関があることが示された。Copyright 2018 Society for Environmental Economics and Policy Studies and Springer Japan KK, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *旅行 ,  観光 ,  *モデル ,  原価分析 ,  原価 ,  費用効果分析 ,  国立公園
準シソーラス用語： *コストモデル ,  支払意思額

著者キーワード (4件)： 計数データ ,  依存変数 ,  モデル仕様 ,  旅行コスト

分類 (1件)： 観光,レクリエーション  (RD04030J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 個人 ,  旅行 ,  コストモデル ,  代替 ,  従属変数 ,  仕様 ,  収束 ,  妥当性