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J-GLOBAL ID:201902226408886241   整理番号:19A2209009

ステンレス鋼鉄筋コンクリート梁の曲げ解析と設計【JST・京大機械翻訳】

Flexural analysis and design of stainless steel reinforced concrete beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 198  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,コンクリート構造物におけるステンレス鋼補強材の使用が増加しており,特に,腐食と化学的抵抗が望ましい用途においては,橋梁,擁壁,トンネルなどが望ましい。ステンレス鋼は,炭素鋼と比較して,優れた機械的強度,耐火性,耐久性および長いライフサイクルを含む広範囲の魅力的な特性を有している。しかし,それはまた,より高い初期コストを持ち,したがって,注意深く効率的に使用される必要がある。ユーロコード2のような現在の設計基準における鉄筋コンクリート部材の構造解析のために提供された既存の材料モデルは,ステンレス鋼補強コンクリートには適切ではなく,部分容量の過大に保存的(あるいは実際には非保存的)予測をもたらす。一般的に,ステンレス鋼で補強されたコンクリート梁の挙動に関する公開領域におけるデータの不足があり,これは主に比較的新しい話題である。この文脈において,本論文は,ステンレス鋼補強コンクリートに関する既存の情報の詳細な背景を提供し,同様に,潜在的利点と課題に関する議論を提供した。次に,曲げモーメント容量を予測するために連続強度法を開発することによって,ステンレス鋼鉄筋コンクリート梁の挙動を解析することに注意を払った。性能をさらに評価するために有限要素モデルを開発し,これを用いて最も影響力のある特性のパラメータ研究を行った。提案した解析モデルは,ステンレス鋼で補強したコンクリート梁の能力を予測するための信頼できる解を提供すると結論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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