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J-GLOBAL ID：201902226439629050   整理番号：19A2538559

還元条件下での準東石炭灰の凝結特性研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the Solidification Characteristics of Zhundong Coal Ash under Reduction Condition

著者 (3件)： Wang Yongtang (哈爾浜電气集団有限公司中央研究院,黒竜江哈爾浜,150028) ,  Jiang Yong (哈爾浜電站設備成套設計研究所有限公司,黒竜江哈爾浜,150046) ,  Wu Yang (中国船舶重工集団公司第七○三研究所,黒竜江哈爾浜,150078)
資料名： Jieneng Jishu  (Jieneng Jishu)
巻： 37  号： 3  ページ： 265-269  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1494A  ISSN： 1002-6339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、灰溶融特性実験台を用いて、還元性雰囲気下の冷却過程における準東石炭灰の融解特性について実験研究を行い、SEM(ScanningElectronMicroscopy)を用いて、その特性を測定した。EDS(EnergyDispersiveSpectrometer)とXRD(X-RayDiffraction)などの実験器具を用いて、異なる温度の激冷条件下の準東石炭高温灰と低温灰の凝結特性の差を考察した。溶融スラグサンプルの凝結過程に及ぼすアルカリ金属の影響について研究した。研究の結果、結晶核形成速度と結晶成長速度の影響により、準東石炭サンプルが冷却過程で、結晶成分の含有量が最初に増加し、再び減少することが分かった。準東石炭サンプルの結晶析出は主に8001200°Cに集中し、規則的なパターンと細孔、角構造が現れ、元素が濃縮した。灰スラグの冷却過程において、析出した高温結晶系物質は溶融状態のガラス体内に骨格構造を形成し、同時に低温共融物質は結晶骨格間の細孔構造を充填した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共晶 ,  *石炭灰 ,  低温 ,  スラグ ,  細孔構造 ,  *石炭 ,  結晶化 ,  高温 ,  細孔 ,  溶融スラグ ,  結晶 ,  結晶核形成 ,  アルカリ金属 ,  *凝結
準シソーラス用語： 冷却過程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 還元 ,  石炭灰 ,  凝結 ,  研究