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J-GLOBAL ID:201902226470451209   整理番号:19A1594290

新たに診断された膠芽腫における全生存率に対する放射線治療開始時期の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of the time to start radiation therapy on overall survival in newly diagnosed glioblastoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 95-100  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4633A  ISSN: 1573-7373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新たに診断された膠芽腫に対する標準治療は,最大の安全な外科的切除とそれに続く同時放射線療法とテモゾロミド(TMZ)と維持TMZを含む。膠芽腫患者における全生存(OS)に対する放射線療法(TRT)開始時間の影響は議論の余地がある。本研究は,標準治療を受けた膠芽腫と診断された患者におけるOSに対するTRTの影響を評価することを目的とした。本後ろ向き研究では,2011年から2016年までに治療された膠芽腫の診断を確認した患者を含めた。TRTは,手術(生検または切除)と放射線療法の最初の日の間の時間として定義された。エンドポイントはOSであった。患者を,3つのカテゴリーにおけるTRTによって分割した:<30日,30~60日および≧60日。合計134名の患者に平均年齢51.82歳(19~78歳)を含めた。TRTの中央値は80日であった。単変量および多変量解析において,OSに対する唯一の有意な独立予測因子として年齢を同定した。OSに対するTRTの統計的に有意な負の影響はなかった(p=0.47)。術後併用化学放射線療法を遅延させることは,60日より長いTRTに対してではなく,OSに負の影響を及ぼすという明確な証拠はなかった。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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