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J-GLOBAL ID:201902226509149150   整理番号:19A0182538

バイオセンサとバイオ燃料電池応用のための好熱性Talaromyces emersoniiフラビンアデニンジヌクレオチド依存グルコースデヒドロゲナーゼバイオアノード【JST・京大機械翻訳】

Thermophilic Talaromyces emersonii Flavin Adenine Dinucleotide-Dependent Glucose Dehydrogenase Bioanode for Biosensor and Biofuel Cell Applications
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1660-1665  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を同定し,相同性クローニング法を用いて好熱性糸状菌からクローン化した。FAD-GDHと単層カーボンナノチューブから成る直接電子移動バイオアノードを作製した。好熱性微生物からの酵素は一般的に常温で低活性を持つ。しかし,FAD-GDHバイオアノードは,室温で酵素反応(1mAcm-2)により大きなアノード電流を示した。さらに,FAD-GDHバイオアノードは70°Cで12時間作用した。これは,バイオセンサとバイオ燃料電池応用の可能性を持つ好熱性微生物からのグルコース触媒酵素を用いたバイオアノードの最初の報告である。さらに,種々の宿主により発現されたFAD-GDHの糖型が,バイオアノードの電気化学的性質にどのように影響するかを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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燃料電池  ,  酵素一般 
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