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J-GLOBAL ID：201902226518274355   整理番号：19A2325440

若年ハトの免疫指標,血清抗酸化指標,および腸機能に及ぼす乳酸桿菌と乳酸菌の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Clostridium butyrate and Lactobacillus on Immune Indexs,Serum Antioxidation Indexes and Intestinal Function in Young Pigeons

著者 (8件)： Yuan Wenhua (浙江省農業科学院畜牧獣医研究所,杭州310021;東北農業大学動物科学技術学院,哈爾浜150030) ,  Li Guoqin (浙江省農業科学院畜牧獣医研究所,杭州310021;農業農村部農産品信息溯源重点実験室,杭州310021) ,  Han Anfa (蒼南恭喜養殖専業合作社,温州,325000) ,  Wang Miao (杭州康徳権飼料有限公司,杭州,311107) ,  Li Zhefeng (杭州康徳権飼料有限公司,杭州,311107) ,  Zhao Wei (杭州康徳権飼料有限公司,杭州,311107) ,  Diao Xinping (東北農業大学動物科学技術学院,哈爾浜,150030) ,  Lu Lizhi (浙江省農業科学院畜牧獣医研究所,杭州310021;農業農村部農産品信息溯源重点実験室,杭州310021)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 46  号： 7  ページ： 1969-1975  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本試験の目的は,若年ハトの免疫特性,血清抗酸化性指標,小腸消化酵素活性および腸形態に及ぼす酪酸クロストリジウムおよび乳酸菌の影響を研究することであった。80日齢の雌の青年ハトの384匹を選び、ランダムに4群に分け、各群の6反復、各反復16匹とした。A群には基礎飼料を給餌し、B、CとD群は基礎飼料にそれぞれ1×108CFU/kgの酪酸クロストリジウム、5×109CFU/kgの乳酸菌と5×109CFU/kgの乳酸菌+1×108CFU/kgの酪酸クロストリジウムを添加した。予備試験期間は7日,試験期間は28日であった。【結果】(1)A群と比較して,B,C,D群の脾臓指数とファブリキウス嚢指数は有意に増加したが,有意差はなかった(P>0.05)。2.A群と比較して,B,C,D群の血清スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px),カタラーゼ(CAT)活性,および総抗酸素能力(T-AOC)は有意に増加した(P<0.05)。マロンジアルデヒド(MDA)の含有量は有意に減少した(P<0.05)。B,C群と比較して,D群の血清T-AOC,CAT,GSH-Px活性は有意に増加した(P<0.05)。(3)A群と比較して,B,D群の十二指腸のトリプシン活性は有意に増加し(P<0.05),D群のリパーゼ活性は有意に増加した(P<0.05)。A群と比較して,D群の十二指腸陰窩深さは有意に減少し(P<0.05),B群の十二指腸とD群の十二指腸と回腸の絨毛の高さ/陰窩深さの比率は有意に増加した(P<0.05)。以上のように、飼料に酪酸クロストリジウムと乳酸菌を添加することは、青年のバトの腸管形態を改善し、小腸の消化酵素活性と血清抗酸化能力を高め、それによって青年のハトの免疫力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消化酵素 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  絨毛 ,  Clostridium ,  *酸化防止 ,  *乳酸菌 ,  カタラーゼ ,  回腸 ,  十二指腸 ,  脾臓 ,  トリプシン ,  *血清 ,  Fabricius嚢 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 陰窩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 特殊飼料  (FD07050O) ,  牛  (FD02020Y)

物質索引 (1件)： 酪酸

タイトルに関連する用語 (10件)： 若年 ,  ハト ,  免疫 ,  指標 ,  血清 ,  酸化 ,  腸 ,  乳酸桿菌 ,  乳酸菌 ,  研究