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J-GLOBAL ID:201902226588222421   整理番号:19A1424464

局所進行直腸癌に対するネオアジュバント療法としてのカペシタビンおよび放射線療法によるナノカンプトテシンCRLX101の第I/II相試験【JST・京大機械翻訳】

Phase I/II trial of nano-camptothecin CRLX101 with capecitabine and radiotherapy as neoadjuvant treatment for locally advanced rectal cancer
著者 (21件):
資料名:
巻: 18  ページ: 189-195  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CRLX101はカンプトテシンペイロードを有するナノ粒子-薬物複合体である。局所進行直腸癌における標準的ネオアジュバント化学放射線療法(CRT)によるCRLX101の毒性と病理学的完全寛解(pCR)率を評価した。最大許容量(MTD)で第II相に続く3+3用量上昇期Ibを用いて単腕研究を行った。32名の患者がT3/4と26名(81%)のN1/2疾患を有する29名(91%)の患者を登録された。フェーズIbでは,1/9患者が毎週投与によりDLTを経験した一方,患者は他の週投与により用量制限毒性(DLT)を経験しなかった。毎週MTDは15mg/m2と同定された。最も一般的なグレード3~4毒性はリンパ球減少症で,1グレード4イベントのみで,pCRは全体で6/32(19%)患者で達成され,2/6(33%)患者は毎週MTDで達成された。ネオアジュバントCRTによる15mg/m2週のCRLX101は,優れた毒性プロフィールを有する実行可能な組合せ戦略である。ClinicalTrials.gov登録NCT02010567。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  医用素材 

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