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J-GLOBAL ID:201902226592312898   整理番号:19A1858951

脛骨プラトー骨折切開整復内固定術後切開感染の発生率及び危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Wound infection after open reduction and internal fixation of tibial plateau fractures, a retrospective study regarding incidence and risk factors
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 52-55  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4307A  ISSN: 2095-252X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脛骨プラトー骨折切開整復内固定術後の切開感染の発生率を検討し、その危険因子を分析し、臨床参考に供する。方法:2015年1月から2018年1月までに著者病院で治療した121例の脛骨プラトー骨折と切開整復内固定術を受けた患者に対して、切り口感染の有無により、2群に分け、症例対照研究法を用い、患者の一般資料、骨折の特徴を収集した。手術関連変数及び生化学指標などの臨床データを用い、単一因子及び多因子回帰分析を用いて、切開感染の危険因子を回帰分析した。【結果】追跡調査期間は13年で,平均追跡期間は16か月であった。全部で16例(13.2%)に切開感染が発生し、その中に表浅感染が12例(9.9%),深部感染が4例(3.3%)であった。最も一般的な感染病原菌は黄色ブドウ球菌であり、その一部はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌である。多変量回帰分析により、高体質量指数(bodymassindex、BMI)、開放性骨折、手術時間延長及びASA分類≧3級は脛骨プラトー切開整復内固定術後の切開感染の危険因子であることが示された。結論:脛骨プラトー骨折切開整復内固定術後に高い切開感染発生率があり、ハイリスクリスクファクターは高BMI、開放性骨折、手術時間延長及びASA分類≧3級を含む。術前に患者の各指標を十分に評価し、相応の措置を取ることで、このような合併症の発生を減らすことは特に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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