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J-GLOBAL ID:201902226592942949   整理番号:19A0517520

三相インバータのための遅延補償による高速で固定されたスイッチング周波数モデル予測制御【JST・京大機械翻訳】

A Fast and Fixed Switching Frequency Model Predictive Control With Delay Compensation for Three-Phase Inverters
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 17904-17913  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有限制御設定モデル予測制御(FCS-MPC)は,高速動力学,多目的制御,および容易な実装のような利点により電力変換器で使用されてきた。しかし,可変スイッチング周波数により,インバータ出力電流の高調波は広い周波数範囲で広がる。さらに,従来のFCS-MPC法の実装には大量の計算が必要である。ここでは,高速計算と固定スイッチング周波数を有する改良FCS-MPCアルゴリズムを,2レベル三相インバータのために本論文で提案した。最初に,デッドビート制御の原理に従って,インバータ電圧ベクトル基準を構築することができた。次に,異なる電圧ベクトルの動作期間とシーケンスを,インバータ電圧ベクトル参照の位置と異なる電圧ベクトルのコスト関数に従って決定した。このアルゴリズムでは,異なる電圧ベクトルの動作継続時間を,それらのコスト関数に逆比例して配置した。従来の固定スイッチング周波数FCS-MPC制御と比較して,FCS-MPC計算に含まれるセクタの数は,6から1まで減少することができ,それは,計算効率を大いに改善した。さらに,提案したアルゴリズムにおいて,ディジタル実装による遅延を効果的に補償した。最後に,実験的試験を行い,定常状態と動的性能の両方に関して提案した方法の利点を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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信号理論 

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