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J-GLOBAL ID:201902226600902108   整理番号:19A1811251

炭素鋼上の腐食性バイオフィルムコンソーシアムの防止のためのD-アミノ酸混合物による殺生物剤強化の電気化学的試験【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Testing of Biocide Enhancement by a Mixture of d-Amino Acids for the Prevention of a Corrosive Biofilm Consortium on Carbon Steel
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 27  ページ: 7640-7649  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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問題のあるバイオフィルムは,油やガス産業,水ユーティリティ,発電産業などの多くの産業において微生物学的に影響された腐食(MIC)と生物汚損を引き起こす。機器の故障は経済的損失だけでなく環境的被害も引き起こす。種々の防御機構により混合培養バイオフィルムを処理するためには,高い殺生物濃度が必要である。殺生物剤エンハンサーは,用量を減らすことができるか,殺生物剤をより効果的にすることができる。本研究では,D-混合物として標識した4つのD-アミノ酸(D-チロシン,d-メチオニン,d-ロイシン,及びD-トリプトファン)の100ppm(w/w)の等モル混合物を,生物膜防止試験における固定細胞数の少なくとも2log減少を達成することにより,C1018炭素鋼クーポン上の現場生物膜コンソーシアムに対して60ppmアルキルジメチルベンジルアンモニウムクロリド(ADBAC)を強化した。走査電子顕微鏡画像,共焦点レーザ走査顕微鏡画像,重量損失,および孔食データはすべて電気化学的試験を確証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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産業廃水処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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