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J-GLOBAL ID:201902226625511136   整理番号:19A0660389

ハロゲン化鉛鉛ペロブスカイトのサブミクロン球に基づく単一モードレーザ【JST・京大機械翻訳】

Single-Mode Lasers Based on Cesium Lead Halide Perovskite Submicron Spheres
著者 (11件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 10681-10688  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一モードレーザを,室温でセシウム鉛ハロゲン化物ペロブスカイトサブミクロン球において実現した。調整可能なサイズ(0.2~10μm)を有する全無機セシウム鉛ハロゲン化物(CsPbX_3,X=Cl,Br,I)ミクロスフェアを最初に二元化学蒸着法により作製した。ミクロスフェアの滑らかな表面と規則的な幾何構造のために,ウィスパリングギャラリー共鳴モードはサブミクロン球で実現された単一モードレーザを作る。驚くべきことに,非常に狭い線幅(~0.09nm)をもつ単一モードレーザが,高い共振器品質因子(~6100)をもつCsPbX_3球状空洞で成功裏に達成された。これは,これまで報告された全ての自然ナノ/マイクロキャビティにおけるレーザ発振モードの最良の仕様である。ミクロスフェアのハロゲン化物組成とサイズを変調することにより,単一モードレーザの波長を赤色から紫色(425~715nm)まで連続的に同調できた。本研究は,金属セシウムのハロゲン化鉛ペロブスカイトスカイトナノ/ミクロスフェアの良く制御された合成が,広く調整可能で非常に小型化された単一モードレーザを製造するための代替ルートを提供する可能性があることを示している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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