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J-GLOBAL ID:201902226626826447   整理番号:19A0908331

ライダ応用のための伝導冷却Tm,Ho:YLF MOPAの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of conductively cooled Tm,Ho:YLF MOPA for lidar applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 10779  ページ: 1077910-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三次元地球規模の風プロファイル測定の実現は,数値気象予報の精度の改善や気候変動の原因の理解のような大きな利益を与える。衛星搭載コヒーレントDoppler風ライダは,高い空間的および時間的分解能を有する正確な対流圏風分布を提供するための最も強力な装置であると考えられている。伝導冷却技術は,液体冷却システムに対するいくつかの利点を有するため,衛星搭載ライダー応用にも重要である。情報通信技術研究所(NICT)は,衛星搭載CDWLに対する要求を満たすために,伝導冷却,Qスイッチ2μm Tm,Ho:YLFレーザの実行可能性研究を行っている。近年,Tm,Ho:YLFレーザからのエネルギー抽出効率は,レーザロッドパラメータと共振器設計をレビューすることによって劇的に改善された。本研究では,衛星搭載CDWL送信機の仕様を満たす単一周波数,QスイッチTm,Ho:YLFマスタ発振器電力増幅器(MOPA)について報告した。MOPAは3.86m長リング発振器と単一通過増幅器からなる。単一通過増幅に対して,パルス繰返し周波数30Hz,冷却温度-40°Cで,131.7mJのパルスエネルギーに対応する3.95Wの平均出力パワーを得た。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体レーザ 

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