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J-GLOBAL ID：201902226711130198   整理番号：19A1437627

血清セレン蛋白Pと老年2型糖尿病合併非アルコール性脂肪性肝疾患との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis between serum selenoprotein P and non -alcoholic fatty liver disease in elders with type 2 diabetes mellitus

著者 (4件)： Fan Huaying (215006,蘇州大学附属第一医院内分泌科) ,  Shi Bimin (215006,蘇州大学附属第一医院内分泌科) ,  Li Huijuan (215006,蘇州大学附属第一医院内分泌科) ,  Sun Hong (215006,蘇州大学附属第一医院内分泌科)
資料名： Zhongguo Tangniaobing Zazhi  (Zhongguo Tangniaobing Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 250-253  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3088A  ISSN： 1006-6187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年T2DM患者の血清セレン蛋白P(SeP)と非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)との相関性を分析する。【方法】2016年5月から2017年10月まで,T2DM群(NAFLD群,n=79),およびT2DM群(T2DM群)を,T2DM群(NAFLD群,n=79)とT2DM群(T2DM群)に分けた。n=61)。代謝関連指標と肝酵素レベルを測定し、ELISAで血清SeP濃度を測定し、定常状態モデルにてインシュリン抵抗指数(HOMA-IR)を評価し、磁気共鳴マルチエコー肝臓内挿入容積励起(mLIVE)法で肝臓脂肪含有量(LFC)を測定した。結果:NAFLD群の血清SePはT2DM群[(1341.11±290.51)vs(755.77±184.90)ng/ml,P<0.01]より高かった。偏相関分析は,SePがLFC,HOMA-IR,LDL-Cと正の相関を示した(r=0.699,0.613,0.218,P<0.05)。ロジスティック回帰分析の結果,SePはT2DMにNFALDを合併する危険因子であった[OR(95%CI)1.028(1.0151.041),P<0.05]。結論:血清SePの上昇は老年T2DM合併NAFLDの危険因子であり、しかもSePレベルは肝臓脂肪含量と正の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝 ,  危険因子 ,  *タンパク質 ,  ヒト ,  励起 ,  *2型糖尿病 ,  インスリン抵抗性 ,  *血清 ,  磁気共鳴 ,  *老年 ,  ELISA ,  *セレン
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  定常状態 ,  肝酵素 ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清 ,  セレン ,  蛋白 ,  老年 ,  2型糖尿病 ,  合併 ,  非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  関連性 ,  研究