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J-GLOBAL ID:201902226751441796   整理番号:19A1761652

注入電流の選択によるマイクロサイズ白色発光ダイオードのための照明性能と変調帯域幅の間の妥協【JST・京大機械翻訳】

Compromise between illumination performance and modulation bandwidth for micro-size white light-emitting diode by selecting injected current
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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4個の[数式:原文を参照]4アレイマイクロピクセルをチップ-オンボード技術を用いてパッケージしたGaN系白色発光ダイオード(LED)を,照明と可視光通信のために作製した。注入電流に関連する電気的,光学的および通信特性の特徴を解析した。飽和注入電流は,最高の光出力(LOP)と最大3dB変調帯域幅が望ましい場合,照明と通信の両方に対して最適化注入電流であることが示唆された。しかし,電気光学変換効率(EOC)と実用デバイスの寿命を改善するためには,巨大電流密度を避ける必要があり,小さな注入電流がより良くなければならない。著者らの実験では,注入電流が130mA(4597.8A/[数式:原文を参照])から20mA(707.4A/[数式:原文を参照])の飽和注入電流から低減されると,EOCと95%LOPの寿命はそれぞれ3.1から11.4%に改善され,アレイ画素の全LOPと3dB変調帯域幅は依然として良好な値であった。異なる注入電流による時効処理前後の特性も検討した。エージングプロセスは電気的および光学的性能の永続的劣化を有するが,実験において60μm直径のマイクロLEDの変調帯域幅にほとんど影響しないことを示した。さらに,小さな注入電流は最小の劣化をもたらし,好ましい選択である。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光変調器 

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