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J-GLOBAL ID:201902226770331226   整理番号:19A1758835

Keller漏斗を用いた乳房拡大手術におけるインプラント挿入時間と切開長:比較研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

Implant Insertion Time and Incision Length in Breast Augmentation Surgery with the Keller Funnel: Results from a Comparative Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 881-889  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4008A  ISSN: 0364-216X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Keller漏斗は,乳房インプラント挿入を支援する使用が容易な機械装置である。本研究では,Keller漏斗対従来の手動挿入を用いてインプラント挿入時間と切開長を分析した。これは,単一センターで解剖学的インプラントによる原発性乳房増強を受けている成人患者の2つのコホートの分析であった。挿入時間コホート(N=20)において,インプラントを1つの側にKeller漏斗で挿入し,他方で手動で挿入した。追跡調査は4年続いた。切開長コホートにおいて,両インプラントをKeller漏斗(N=50)または手動(N=50)で挿入し,追跡調査を12か月継続した。挿入時間コホートにおいて,平均総挿入時間(インプラントのステリーパッケージ開口からポケットの最終位置決めまで)は,Keller漏斗で35s(範囲13~76s),手動挿入(p=0.07)を用いて25s(範囲13~43s)であった。切開を通してインプラントを押すのに必要な平均時間は,Keller漏斗で6秒(範囲3~10秒),手動挿入で16秒(範囲13~40秒)であった(p=0.04)。切開長コホートでは,平均切開長はKeller漏斗対手動挿入で短かった(35.5±2.1mm対46.2±3.2mm;p<0.001)。挿入法に基づく合併症に差はなかった。Keller漏斗は切開長を減少させ,切開を通してインプラントを押す時間を短縮した。これは,スカーリングの最小化とデバイスの汚染の低減における潜在的な臨床的利点をもたらす。このジャーナルは,著者らが各論文に証拠のレベルを割り当てることを必要とする。これらの証拠に基づく医学評価の完全な記述のために,ple文の表Tに対するple参照,または,Auw. www. springer.com/00266に対するオンライン構造を参照する。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature and International Society of Aesthetic Plastic Surgery Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  腫ようの外科療法  ,  遺伝子発現  ,  消化器疾患の外科療法 

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