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J-GLOBAL ID：201902226775075370   整理番号：19A2208000

任意の断面を持つ浸漬柱の流体力学的付加質量に対する効率的数値モデル【JST・京大機械翻訳】

An efficient numerical model for hydrodynamic added mass of immersed column with arbitrary cross - Section

著者 (4件)： Zhang Jiarui (Department of Bridge Engineering, College of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, 610031, China) ,  Wei Kai (Department of Bridge Engineering, College of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, 610031, China) ,  Qin Shunquan (Department of Bridge Engineering, College of Civil Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, 610031, China) ,  Qin Shunquan (China Railway Major Bridge Reconnaissance & Design Institute Co Ltd, Wuhan, 430050, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 187  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地震誘起流体力学的付加質量の評価は,浸漬柱によって支持された構造物の耐震設計において重要である。本論文では,任意の断面を有する浸漬柱に対する流体力学的付加質量を決定するための効率的なポテンシャルベースの数値モデルを開発した。水平地震下の一般的断面を有するカラムに対する流体力学的付加質量の一般的定式化を導いた。浸漬カラムに対する開発したモデルの精度を解析的及び実験的に検証した。次に,開発したモデルを適用してダンベル断面を有する浸漬柱の流体力学的付加質量を評価した。種々の地震方向に沿った例ダンベル柱の流体力学的付加質量を決定し,方向依存性付加質量を柱の主および小軸と地震方向に沿った付加質量の解析関数として表した。例ダンベル柱の周波数と時間領域地震応答を,流体-構造相互作用(FSI)モデルと開発した流体力学付加質量モデルの両方を用いて最終的に計算した。FSIからの地震応答と開発された付加質量モデルの間の良好な一致は,地震下の任意の断面を持つ浸漬柱の流体力学的付加質量に対する開発したモデルの高い精度と効率を確認した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *付加質量 ,  耐震設計 ,  地震 ,  *浸漬 ,  *流体力学 ,  定式化 ,  解析関数 ,  構造物 ,  *モデル ,  地震応答
準シソーラス用語： 流体-構造相互作用 ,  時間領域 ,  方向依存性 ,  *数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 浸漬カラム ,  付加質量 ,  任意の交差 ,  セクション ,  ポテンシャルに基づく流体要素 ,  流体力学的圧力 ,  地震解析

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  流体動力学一般  (BC02010G) ,  海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浸漬 ,  流体力学 ,  付加質量 ,  数値モデル