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J-GLOBAL ID:201902226786820221   整理番号:19A1531340

スロットダイコーティング,グラビアおよびインクジェット印刷による印刷多層OLED作製の比較研究とそれらの組合せ【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study of Printed Multilayer OLED Fabrication through Slot Die Coating, Gravure and Inkjet Printing, and Their Combination
著者 (32件):
資料名:
巻:号:ページ: 32  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7163A  ISSN: 2504-5377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,3つの溶液処理層から成る多層有機発光ダイオード(OLED)を,スロット金型コーティング,グラビア印刷,インクジェット印刷,工業で一般的に使用される技術を用いて作製した。異なる技術の組合せを調べて,正孔注入層(ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)-ポリ(スチレンスルホナート)(PEDOT:PSS),架橋可能な正孔輸送層(N,N-ビス(4-(6-((3-エチルオキセタン-3-イル)メトキシ)-ヘキシルオキシ)フェニル)-N,N-ビス(4-メトキシフェニル)ビフェニル-4,4-ジアミン(QUPD)),および互いに上に緑色発光層(TSG-M)を堆積させた。応用技術を比較するために,インク処方をそれぞれのプロセス要件に適合させなければならない。最初に,異なる材料の層均一性に及ぼす応用技術の影響を調べた。イメージング色反射測定(ICR)に基づく層の大面積厚さ測定を用いて,層均一性と再現可能な膜厚に関する応用技術を比較した。32OLEDの全溶液処理層の全スタック厚さは,スロットダイ被覆とインクジェット印刷の技術組合せに対して,30nmのプロセスウィンドウで均一に再現できた。13.3cd/A A1の最良の効率は,スロットダイ被覆とグラビア印刷のプロセス組合せに対して達成される。統計的に有意な評価を可能にするために,全部で96のOLEDを分析し,対応する288層を連続的に測定し,デバイス性能に及ぼす層均一性の影響を決定した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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