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J-GLOBAL ID：201902226840574537   整理番号：19A1687721

温熱性包熱足三里婦人科腹腔鏡術後効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the Postoperative Effect of Reyanbao Hot Ironing Zusanli (ST36) on Gynecological Laparoscopy

著者 (1件)： Fan Shaohua (忻州市中医医院護理部 山西 忻州 034000)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 34  号： 7  ページ： 1074-1077  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】婦人科腹腔鏡下腹部膨満の緩和における温熱性包熱の足三里の役割を調査する。方法:80例の国家診断基準に符合する婦人科腹腔鏡術後の患者を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、対照グループは通常の腹腔鏡術後看護を採用した;観察群は伝統的治療に基づき、新増子午後流注熱奄包熱の足三里穴を投与し、2群の総有効率、術後回復時間、生活の質、治療満足度を比較した。結果:観察グループの臨床総有効率は90%で、対照グループの臨床総有効率は70%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の患者の腸蠕動回復時間、初回肛門排気時間、腸音回復時間、初回排便時間及び腹部膨満緩和時間指標は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の身体機能、認知機能、感情機能、社会機能及び全体的な健康指標は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療満足度は85%で、対照群の治療満足度は65%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:子午流注熱奄包熱の足三里穴を採る方法は有効に腹腔鏡術後の腸蠕動の回復を促進でき、第1回肛門排気時間を短縮し、術後の腹部膨満症状を有効に緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  ヒト ,  肛門 ,  統計学 ,  排便 ,  *効果 ,  クオリティオブライフ ,  排気 ,  *腹腔鏡 ,  治療法 ,  *産婦人科学
準シソーラス用語： 腸蠕動 ,  有効率 ,  術後看護 ,  *足三里 ,  *温熱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 温熱 ,  足三里 ,  婦人科 ,  腹腔鏡