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J-GLOBAL ID:201902226855945546   整理番号:19A1654987

部分根乾燥灌漑下のトウモロコシのホルモン調節と酸化還元反応【JST・京大機械翻訳】

Hormonal regulation and redox reaction of maize under partial root drying irrigation
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3992A  ISSN: 1861-1664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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内因性ホルモンアブシシン酸(ABA)とゼアキサンチン-リボシド(ZR)変化,気孔コンダクタンス(g_s),反応性酸素種(ROS),抗酸化酵素活性,および非酵素化合物の代謝に及ぼす3つの異なる灌漑様式,従来の灌漑(CI),部分根乾燥(PRD),および欠乏灌漑(DI)を評価した。本研究は,PRD灌漑により誘導された根供給化学シグナルが葉における相対含水量(RWC)を変化させずにg_sを減少させ,更なる分析がストレス誘発ABAが気孔閉鎖を誘導できることを明らかにした。しかし,ZRはABAの蓄積と気孔調節に拮抗作用を示した。したがって,現在の研究において,g_sはABA信号のみよりABA/ZR信号に対してより反応性であった。PRDとDI処理の両方が,ストレス条件下での根と葉組織におけるスーパーオキシドアニオン([数式:原文を参照])の生産速度と過酸化水素(H2O2)濃度を増加させた。しかしながら,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),カタラーゼ(CAT)およびペルオキシダーゼ(POD)活性は,PRD潅漑下で有意に増加した。さらに,DIレジームと比較して,PRD灌漑はストレスを受けた根および葉組織におけるプロリンおよびマロンジアルデヒド(MDA)蓄積をより少なくし,PRD灌漑技術がストレス誘導生理学的損傷を軽減することを示唆した。結果として,CIと比較して,トウモロコシの葉面積と全植物乾燥重量はPRD灌漑下で変化しなかったが,DI処理下では有意に減少した。Copyright 2019 Franciszek Gorski Institute of Plant Physiology, Polish Academy of Sciences, Krakow Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物生理学一般 
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