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J-GLOBAL ID:201902226857298715   整理番号:19A1486945

離散コーラス要素に関連した脈動オーロラパッチの時空間的発達 ARASEとPWING観測【JST・京大機械翻訳】

Spatiotemporal development of pulsating auroral patch associated with discrete chorus elements: Arase and PWING observations
著者 (29件):
資料名:
巻: 2019  号: AP-RASC  ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤道付近の原位置コーラス要素と共役地上サイト(Gakona,アラスカ)上の脈動極光パッチの急速な光度変化の間の1対応を,Arase衛星[1]による協調観測と翼の地上観測網(Groundsに基づくネットワーク観測を用いた内部磁気圏における粒子と波の動的変化の研究)から同定した。脈動極光パッチの空間時間発展を,100Hzサンプリング画像を用いて捕捉した。脈動極光パッチの時間的変動は赤道付近のコーラス要素の列だけでなく,数十ミリ秒のコーラス要素のサブパケット構造にも関連している。ここでは,良く知られた数Hz範囲における光度変化が,このイベントにおける極光パッチの端部でのみ観測されることを見出した。それは,それらが中心位置からの極光パッチの空間的拡大と収縮によって引き起こされたからである。極光パッチの電離層(高度110km)の空間サイズは,磁気南北方向の短軸で約15km,楕円の東西方向の長軸で70km長であった。磁気圏の赤道面への電離層極光パッチを投影する空間スケールは,直径900kmの円で,相対論的電子マイクロバーストの小さな空間スケールと同程度である。これらの観測は,コーラス要素に関連する脈動極光パッチが,磁気圏における波動-粒子相互作用の時間変化だけでなく,波動-粒子相互作用の横方向空間分布(地磁気磁力線を横切る)を反映することを示唆した。この提示では,コーラス要素に関連する脈動極光パッチの空間時間的変化を詳細に示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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