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J-GLOBAL ID:201902226876998996   整理番号:19A1670210

コンピュータ認知矯正治療による女性寛解期統合失調症患者の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Computerized Cognitive Remediation Therapy on Cognitive Function in Female Schizophrenia Patients in Remission
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 216-219  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3096A  ISSN: 0258-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】女性の寛解期統合失調症患者の認知機能に及ぼすコンピュータ認知矯正療法(CCRT)の効果を調査する。【方法】2016年9月から2017年9月までの精神衛生センター外来で治療を受けた42人の女性寛解期統合失調症患者を,無作為に併用治療群と単純な薬物治療群に分けた。連合治療群はオランザピンを経口投与し、同時にCCRTを認知治療ツールとし、単純な薬物治療グループはオランザピンのみを服用した。試験は12週間行い、それぞれ治療前、治療6週間後、治療12週間後、統合失調症認知機能テストコンセンサス版(MCCB)を用いて、2群の認知機能を評価した。【結果】治療前と比較して,治療12週後,併用治療群における記号符号化,デジタル配列,空間広さ,意味流暢,持続操作,言語記憶,視覚記憶,迷路,および総スコアの統計的有意差が認められた(P<0.05)。意味流暢、空間広さ、言語記憶、視覚記憶及び総得点の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療12週間後、併用治療群のMCCB各試験の点数は単純薬物治療群より高く、そのうち、持続操作、数字序列、言語記憶、視覚記憶、迷路及び総得点の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:CCRTは女性の寛解期統合失調症患者の部分的認知機能に対して明らかな改善作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経科学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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