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J-GLOBAL ID:201902226883281719   整理番号:19A1714546

有機オプトエレクトロニクスデバイスにおける電荷注入と収集における透明接触の誘電特性の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of the Dielectric Nature of the Transparent Contact in Charge Injection and Collection in Organic Optoelectronic Devices
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 014029  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3691A  ISSN: 2331-7019  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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透明電極の誘電特性,低伝導率だけでなく電荷注入と収集に関する初めての報告を報告した。透明電極は,電極による完全な被覆を必要とする荷電キャリアの拡散長が小さいため,有機系光電子デバイスにおいて一般的である。透明電極の一般的に報告された欠点は,それらの低い伝導率であり,望ましくない電力散逸をもたらす。しかし,接触特性に及ぼす誘電特性の影響に関する基準は存在しない。誘電特性の効果を,画像ポテンシャルの表現と透明接触での障壁低下を修正することにより導入した。このモデルを簡単な単極デバイスの製作と測定により検証し,提案した修正との優れた一致を示した。改良なしで,良好な適合性を持つためには,例えば,有機層に対して23の誘電定数のようないくつかのパラメータに対して非現実的な値があるべきである。次に,修正式を数値シミュレーションにおいて検査し,装置に及ぼすその非線形影響を研究した。典型的なデバイスパラメータを持つ著者らのモデルを用いて,デバイスの予測電流密度は金属電極に対して計算された値の約半分であることを見出した。金属電極の注入条件を保ちながら,移動度の値を低減することにより同様の結果を得た。これはこの性質がなぜ見過ごされているかを説明し,実験結果を適合させるときに必要な極端な注意の指標である。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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半導体-金属接触  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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