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J-GLOBAL ID:201902226893655841   整理番号:19A0183941

個々のUDP送信に関する占有期間に基づく無線LANシステムの新しいスループット評価法

Novel throughput evaluation method of radio LAN systems based on occupied duration for individual UDP transmission
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 7-12(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0397A  ISSN: 2187-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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一定の単位時間当たりの通信トラヒック量に基づいて瞬時スループットを評価した。従来の方法は単位時間内で,それを大まかに評価できるが,各パケットの通信状況を詳細に評価することは困難である。そこで,一つのパケット送信に対する占有時間に基づいて,スループットを導出する方法を提案した。提案した方法では,パケット当たりのスループットだけではなく,ビーコン信号のような他の信号のスループットとバックオフ時間の変動も評価できる。本論文では,個々のUDP送信中のスループプットを導出するための占有期間を定義し,従来法と比較した解析例を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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トラヒック理論 
引用文献 (5件):
  • [1] M. Morikura and S. Kubota, 802.11 High-Speed Wireless LAN Textbook, An impress Groupe Company, Tokyo, 2010.
  • [2] Ubuntu Japanese Team, “Ubuntu Japanese Team,” https://www.ubuntulinux.jp, accessed Mar. 3, 2018.
  • [3] Y. Liu, “iPerf - The Network Bandwidth Measurement Tool,” https://itunes.apple.com/jp/app/iperf-the-network-bandwidth-measurement-tool/id951598770?mt=8, accessed Mar. 3, 2018.
  • [4] riverbed, “riverbed,” https://www.riverbed.com/jp/, accessed Mar. 3, 2018.
  • [5] The Wireshark team, “Wireshark,” https://www.wireshark.org/, accessed Mar. 3, 2018.
タイトルに関連する用語 (4件):
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