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J-GLOBAL ID:201902226970457409   整理番号:19A0205878

スラリー廃水中のポリビニルアルコールの膜蒸留-限外濾過二段膜濃縮【JST・京大機械翻訳】

Two-stage membrane concentration of poly( vinyl alcohol) in desizing wastewater by membrane distillation and ultrafiltration
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 96-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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印刷と染色産業からのスラリーの回収効率を改良するために,膜蒸留限外濾過(UF)二段膜濃縮(UF)プロセスを用いて,2次膜濃縮を行い,そして,膜蒸留と限外濾過濃縮プロセスによる廃水中のポリビニルアルコールの除去効率と濃縮効率を研究した。これに基づいて,閉塞モデルのフィッティングを行い,走査電子顕微鏡(SEM)と接触角計(接触角)を補助として,限外濾過濃縮における膜閉塞機構を探索した。結果は以下を示した。膜蒸留段に0.22μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)精密ろ過膜を選び、熱側温度70°C、流速0.34m/s、冷側温度20°C、流速0.25m/sを最適操作条件とした。限外濾過膜ファウリングは完全閉塞モデルに適合し,膜孔径は膜ファウリングの決定因子であり,10万の分子量を有するPVDF限外ろ過膜,圧力0.4MPa,温度70°Cを最適運転条件とした。化学的酸素要求量(CODCr)の除去率は95%以上に達し,濃縮率は7倍以上に達し,ポリビニルアルコールスラリーの資源利用に有利であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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繊維工業一般  ,  化学工業一般  ,  ポリオレフィン 

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