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J-GLOBAL ID:201902226982650543   整理番号:19A1458235

Fe,Ti単一および二重ドープCaO-ZrO_2の伝導率挙動【JST・京大機械翻訳】

Conductivity behavior of Fe, Ti singly and doubly doped CaO-ZrO2
著者 (7件):
資料名:
巻: 798  ページ: 431-437  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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10mol%CaO安定化ZrO_2(CSZ)を,種々の量のFeO_1.5およびTiO_2を単独および二重ドープし,共沈法により調製し,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),電気化学インピーダンス分光法(EIS)およびHeb-Wagner法により特性化した。結果は,試料の相対密度が97%以上であり,CZT_0.29以外は互いに近いことを示した。FeO_1.5単一ドーピングは粒界伝導率を改善するが,バルク伝導率を減少させるが,TiO_2単一ドーピングはバルクと粒界伝導率の両方を減少させる。FeO_1.5とTiO_2の二重ドーピングは粒界とバルク伝導率を増加させた。ドープしたCSZのバルクおよび全伝導率の増加は,主に高い相対密度に起因し,それはO2-に対するより多くの移動経路を提供し,一方,共ドーピングの増加は,結晶粒界に及ぼすTiO2の捕捉効果に起因した。空気中で測定した全ての試料の電子伝導率は低く,673~850°Cの温度範囲で10~7~10~6Scm-1であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の無機化合物の電気伝導  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  二次電池 
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