文献
J-GLOBAL ID:201902226999225427   整理番号:19A2167707

ISL-1陽性咽頭間充織亜集団と胚マウス心臓における大動脈嚢の分離とリモデリングにおけるその役割【JST・京大機械翻訳】

Isl-1 positive pharyngeal mesenchyme subpopulation and its role in the separation and remodeling of the aortic sac in embryonic mouse heart
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  号:ページ: 771-783  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1445A  ISSN: 1058-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:第二の心臓野細胞と神経冠細胞は咽頭弓動脈(PAAs)の形態形成に関与することが報告されている。しかし,PAAsがどのように成長し,大動脈嚢から左および右切片へ分離されるかは不明である。【結果】大動脈嚢におけるIsl-1陽性咽頭間充織突起は,大動脈嚢を拡張し,大動脈嚢壁と融合し,大動脈嚢を分割する中矢状中隔を形成する。大動脈嚢部は左と右のPAAsを分離し,独立した動脈を形成する。大動脈嚢を分割する中矢状中隔は,Isl-1陽性細胞が存在しない大動脈-肺(AP)中隔から異なる発現パターンを有する。マウス胚における11日後(dpc)において,Isl-1陽性間充織突起は心臓型構造として現れ,Isl-1+Tbx3+およびIsl-1+Nkx2.5+細胞を含むサブ集団が含まれている。結論:大動脈嚢は,咽頭間充織から心膜空洞への移動中に連続的に分割される動的構造である。大動脈嚢の分離は,AP中隔が上行大動脈と肺幹に大動脈嚢を分割するまで完全ではない。さらに,中矢状中隔とAP中隔は異なる構造である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発生と分化 

前のページに戻る