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J-GLOBAL ID:201902227063473330   整理番号:19A2231716

無細胞皮膚マトリックスは慢性副鼻腔炎患者における上皮化に寄与する【JST・京大機械翻訳】

Acellular dermal matrix contributes to epithelialization in patients with chronic sinusitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1053-1059  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0291A  ISSN: 0885-3282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:鼻内視鏡手術は副鼻腔炎や腫瘍を含む鼻疾患に広く使用されている。しかしながら,瘢痕過形成,鼻刺激,scab,および鼻閉塞は,患者の財政的負担を悪化させる長期間の洗浄により鼻粘膜回復を遅延させる。ここでは,無細胞皮膚マトリックスと呼ばれる鼻粘膜欠損の治療のための新しいアプローチを提示した。【方法】:両側慢性副鼻腔炎(上顎洞炎と篩骨洞炎)を有する合計31人の患者は,9月-10月2016年に鼻手術と鼻粘膜修復を受けた。各患者の鼻腔を対照群と無細胞皮膚マトリックス群に分割し,手術により鼻粘膜修復のために無作為に選択した。各患者の欠陥に従って,適切な無細胞皮膚マトリックスサイズを選択した。せん定後,無細胞真皮マトリックスを創傷表面に置き,ゼラチンスポンジで充填した。全患者を14週間追跡し,対照群と無細胞皮膚マトリックス群の間の鼻粘膜上皮化を比較した。【結果】鼻手術後,明らかな合併症および有害反応は観察されなかった。無細胞皮膚マトリックス群におけるLund-Kennedyスコアは,8(0(0,1)対2(2,4)週)において対照群と比較して有意に減少した(P<0.05)。無細胞皮膚マトリックス群における8週の上皮化時間は,14週の対照群より有意に減少した。【結論】無細胞真皮マトリックスは,創傷表面上の健康な粘膜に対する成長フレームワークを提供し,術後の上皮化時間を減少させる。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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