音声品質の定量分析のための革新的音声アナライザ「VA」スマートフォンプログラム【JST・京大機械翻訳】

Kojima Tsuyoshi; Fujimura Shintaro; Hori Ryusuke; Okanoue Yusuke; Shoji Kazuhiko; Inoue Masato

文献

J-GLOBAL ID：201902227081097150 整理番号：19A2276784

音声品質の定量分析のための革新的音声アナライザ「VA」スマートフォンプログラム【JST・京大機械翻訳】

An Innovative Voice Analyzer “VA” Smart Phone Program for Quantitative Analysis of Voice Quality

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資料名：
巻： 33 号： 5 ページ： 642-648 発行年： 2019年
JST資料番号： W3399A ISSN： 0892-1997 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

音声品質を分析するために2011年に開発した「VA」Windowsプログラムは,個々の基本ピッチ周期を見出すためにゼロ交差採取を定量的に使用する。それは,単純でユーザに優しいユーザインタフェイスと高い精度を持っている。このプログラムは,基本周波数,ジッタ,シマー,PPQ,APQ,および信号対雑音比(Ra)を決定する。それは汎用WindowsPC,USBオーディオインタフェイスとマイクロホンを必要とする。本研究の目的は,英語におけるVA Windowsプログラムのバージョンを改善し,客観的音響解析のより広い利用を可能にするためのVAスマートフォンプログラムを開発することである。横断的研究。明らかな発声問題のない40人の被験者からの持続母音/a/音,およびわずかな声声を有する40人の被験者を調べた。解析データを他のソフトウェア(MDVPとPraat)のデータと比較した。スマートフォンに対するWindowsとVAに対するVA間の比較のために,各システムにより,ho声のない6人の被験者からの持続母音/a/音を同時に記録した。VAで分析された正常音声とわずかな音声データは,MDVPとPraatの両方からのほとんどのパラメータと高い相関を示した。基本周波数とRaに関して,VAのWindowsとスマートフォンバージョンの間に強い相関があった。結果は,VAソフトウェアが試験した他の音響解析ソフトウェアより劣っていないことを示した。スマートフォン版を使用することが簡単で容易であることは,客観的な,広く利用可能な方法を作り出すことの目標を容易にすることができ,ho声を評価することができる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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著者キーワード (5件)： , , , ,

音声処理 , 生体計測 , 神経系の診断 , パターン認識

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